技能実習生制度について｜技能実習制度はインターアジア協同組合

現在、技能実習生の送り出し国には、インド、インドネシア、ウズベキスタン、カンボジア、スリランカ、タイ、中国、ネパール、パキスタン、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ペルー、ミャンマー、モンゴル、ラオスなどがあります。

言語や文化、宗教などがさまざまのため、文化や宗教の違いが業務の妨げにならないか、よりよい関係が築けそうな国民性かといった観点から、国別で検討する方法も有効かと思われます。企業によっては、２～３カ国の国々から受け入れを実施し、技能実習生同士の共通語が日本語になることで語学力が向上し、それによって良質なコミュニケーションが生まれ、結果、自社に適した国を見つけられたというケースもあります。
インターアジア協同組合では、ベトナムからの受入れが最も多い状況ですが、受入企業様のご要望で、インドネシア、モンゴルからの受入れも開始しました。
今後ミャンマーなどとのコネクションも確立してまいります。